学校法人日本体育大学 125周年記念サイト

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日体大が刻んだ125年 これまでと、これから 日体大の原点

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日体大が刻んだ125年 これまでと、これから 日体大の原点

理事長挨拶

写真:理事長挨拶

日本社会で貢献すること125年。常に日本人の健康・体力、そして心づくりに徹して、学校法人日本体育大学は前進して参りました。
競技力を通じて、国際社会の平和づくりにも貢献しつつ国民に夢と希望、勇気を与えて125年。この歴史は燦然と輝き、8万同窓はスポーツマン精神を拠り所にして各界で活躍しています。「日体魂」を忘れることなく、人々に愛されるリーダーたる同窓は、日本国内にとどまらず、世界中で存在感を漂わしてくれています。
125年を祝って、2016年6月18日に盛大に式典を開催致します。身体にまつわる科学と文化の総合大学へと発展した日本体育大学、その様子に興味をもっていただき、一人でも多くの皆様の御参加を期待します。

学校法人日本体育大学 理事長 松浪 健四郎

日体大の原点

写真:日体大の原点

1891年(明治24年)、東京市牛込区に日本体育会が創立されました。そして1893(明治26年)年3月3日、本学の前身である日本体育会体操練習所の設立が認可されます。設立母体である日本体育会では、設立当初から体育(体操)教員養成を企図していたわけではありませんでした。本会は国民の体位、体力の向上を図るために”国民体育の振興”を目指し、会員制の体育クラブを結成して人びとを誘うように努めましたが、国民一般の理解を得られず、民間体育(社会体育)の振興によるだけではなく、学校という窓口を通して事業の展開を行うという方針を追加しました。まさしく『国民体育の振興』こそが日本体育会体操練習所の建学の精神であり、現在の本学に営々と息づいているものなのです。

125周年記念事業

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