日本体育大学
久保田 茉莉 特任助教が第18回「平塚らいてう賞」『奨励』を受賞しました。
令和6年12月、日本女子大学で第18回「平塚らいてう賞」贈賞式が行われ、本学体育学部体育学科特任助教の久保田茉莉先生が『奨励』を受賞されました。
久保田先生の研究・活動テーマは、「人間の尊厳とジェンダー平等に基づく新たな性売買規制の模索」。2月21日(金)に石井隆憲学長へ、『奨励』受賞の報告がされました。
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令和6年12月、日本女子大学で第18回「平塚らいてう賞」贈賞式が行われ、本学体育学部体育学科特任助教の久保田茉莉先生が『奨励』を受賞されました。
久保田先生の研究・活動テーマは、「人間の尊厳とジェンダー平等に基づく新たな性売買規制の模索」。2月21日(金)に石井隆憲学長へ、『奨励』受賞の報告がされました。
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令和4年度、令和5年度に続き令和6年度もスポーツ庁委託事業 「令和6年度令和の日本型学校体育構築支援事業」を本学が受託し実施しました(事業実施責任者 体育学部教授 大石健二)。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大等により様々な活動が制限され、子供たちが運動やスポーツに親しむことができるようにするための、体育の授業における運動の多様な楽しみ方を共有し、運動が苦手な子供をはじめ全ての子供に、できる喜びを味わわせていくことの必要性が高まりました。
そこで、本事業は、「令和の日本型学校体育」の構築に向けて、子供たちの安全・安心を確保し、技能差・体力差・体格差等に配慮しながら、個々の能力に適した指導・支援を行うことで、全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びを実現する体育の授業改善を図ることを目的としています。
日本体育大学
10月17日(木)に、日本体育大学 東京・世田谷キャンパスにおいて、公益財団法人日本財団ボランティアセンターと日本体育大学との「学生ボランティア活動推進に関する協定」の調印式を執り行わせていただきました。
この協定は、学生ボランティア活動推進に関して、お互いに協力・連携を行い、学生ボランティア活動の発展に寄与することを目的とするものです。
日本体育大学
令和6年4月11日に設立された「一般社団法人NITTAIクラブ」の設立を記念して、令和6年10月6日に東京・世田谷キャンパスにてグランドオープニングセレモニーが実施されました。
日本体育大学
10月8日(火)、日本体育大学 東京・世田谷キャンパスにおいて独立行政法人国立病院機構本部DMAT事務局と協定を締結しました。
この協定は、災害医学分野の発展・人材育成、地域社会への貢献等を目的とし、相互に有益な協力関係の促進を目的とするものです。
日本体育大学
9月18日、本学代表団(石井隆憲学長、関根大学院研究科長代表、中村国際交流センター事務長3名)は、上海体育大学を訪問し、学術交流、学生交換交流、スポーツ交流に関する協定調印式を執り行いました。
日本体育大学
2024年8月9日日本体育大学は、中国国家体育総局を中心とする20の大学および機関からの教員計21名を迎えました。
この訪問は、日本のスポーツ教育や研究における先進的な取り組みを視察し、相互理解と交流を深めることを目的として実施されました。
日本体育大学
令和6年8月5日、第106回全国高校野球選手権に出場する本学OBを激励する会を開催いたしました。
これは、例年甲子園出場を成し遂げたOBの快挙を称えるため、指導者として活躍していらっしゃる方々を表彰し、今後の活躍に弾みをつけていただくことを目的に行われています。
日本体育大学
2024年7月29日、日本体育大学の石井隆憲学長が清華大学を訪問しました。
訪問当日は、清華大学の史 宗愷副学長一行による歓迎を受け、両校の今後の協力について会談が行われました。続いて、石井学長は「体育人類学の視点からみた民族伝統運動の普及研究」をテーマに清華大学学生に向けて講演を行い、21世紀における民族伝統運動の新たな普及動力について清華大学学生と論じました。
日本体育大学
2024年7月29日、日本体育大学の石井隆憲学長は、本学訪問団と共に北京体育大学を訪れ、同大学の张剣(Zhang Jian)学長らと会談しました。
両校は1982年の協力覚書以来、学生交流や研究協力を通じて密接な関係を築いており、今後さらに協力を深化させる意向を確認しました。