日本体育大学
「第77回国民体育大会相撲競技」で、日体大が上位独占!
10月1日(土)~3日(月)、栃木県立県北体育館において、3年ぶりとなる第77回国民体育大会相撲競技「いちご一会とちぎ国体」が開催され、成年の部で本学相撲部の中村泰輝が2大会連続の個人優勝を果たし、準優勝に松園、3位に石崎が入賞しました。
相撲部 齋藤一雄部長のコメント
【大会を振り返って】
栃木県大田原市で開催された国民体育大会相撲競技は、本学から11名が各都道府県の代表として出場した(1大学過去最多)。
10月3日に成年の部の団体決勝トーナメントと個人決勝トーナメントが行われた。個人決勝トーナメントでは、準々決勝戦に中村泰輝(新潟県代表、武道教育学科4年)、石崎涼馬(高知県代表、武道教育学科4年)、松園大成(長崎県代表、本学助手)の3名が勝ち残った。
中村は金沢学院大学3年の池田選手(石川県)と対戦し、一方的な押し相撲で最後は押し出しで勝利した。石崎は近畿大学3年の三田選手(栃木県)と対戦し、動きの速い三田選手にしっかり対応し、叩き込みで勝利した。松園は重松選手(岡山県)と対戦し、持ち前の力強い相撲を見せ、突き出しで勝利し、3名とも準決勝戦に進出した。