日本体育大学

お知らせ一覧

学校法人日本体育大学

道新フォーラムの開催

 学校法人日本体育大学と北海道新聞社の主催により、5月27日道新ホール(札幌市)において道新フォーラム「障がい者スポーツを広めよう」を開催しました。

 第1部では、「パラリンピックの魅力」永瀬 充 講師(2010年バンクーバー・パラリンピック銀メダリスト)の基調講演、「ひろみちお兄さんの体操教室」佐藤弘道(体操インストラクター)のイベントを開催しました。

 第2部では永瀬 充氏、佐藤弘道氏、松浪健四郎氏(学校法人日本体育大学理事長)、水谷洋一氏(網走市長)、大山祐太氏(北海道教育大学岩見沢校講師)、コーディネーター佐々木政文氏(北海道新聞スポーツ戦略専任部長)がパネルディスカッションを行い、会場に来られた約400人の来場者とともに、障がい者を取り巻く環境、課題等について考えました。

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松浪健四郎理事長がオーストリア・アルベルト・シュバイツァー協会より、「国際交流・教育貢献功労章」を受賞

 5月10日グランドプリンス新高輪において、SPCJAPAN創立50周年記念式典が開催され、松浪健四郎理事長がオーストリア・アルベルト・シュバイツァー協会より、「国際交流・教育の分野に於ける顕著な功績」を讃えられ、国際交流・教育貢献功労章を受賞しました。

 この協会は、国際的な人道援助活動を展開する非政府組織として、世界19ヶ国の支部を持ち、500名を超える実働会員を有し、その活動はポリオの撲滅運動からエイズ予防紛争地帯における人道援助活動など各国の地域の貧しい子供たちの支援まで多岐に及んでいます。

 毎年、人道援助活動、国際貢献、教育分野など顕著な貢献のあった人を顕彰しており、大変栄誉ある受賞です。

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学校法人日本体育大学は、山口県岩国市と「体育・スポーツ振興に関する協定」を締結

 学校法人日本体育大学と山口県岩国市は、4月27日岩国市役所において、松浪健四郎理事長、今村 裕常務理事、谷釜 了正学長、福田良彦市長らが出席し、「体育・スポーツ振興に関する協定」を結んだ。

 この協定は、「体育・スポーツ及び健康づくりの分野において、それぞれの有する教育資源を有効かつ適切に活用し、一層の発展並びにさらなる社会貢献を図ることを目的とするもの」であり、本法人と全国の自治体との協定は、岩国市が35番目となる。

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学校法人日本体育大学は、鹿児島県大島郡徳之島町と「体育・スポーツ振興に関する協定」を締結

 学校法人日本体育大学と鹿児島県大島郡徳之島町は、4月13日徳之島役場において、松浪健四郎理事長、今村 裕常務理事、谷釜 了正学長、高岡秀規町長らが出席し、「体育・スポーツ振興に関する協定」を結んだ。

 この協定は、「体育・スポーツ及び健康づくりの分野において、それぞれの有する教育資源を有効かつ適切に活用し、一層の発展並びにさらなる社会貢献を図ることを目的とするもの」であり、本法人と全国の自治体との協定は、徳之島町が34番目となる。

 調印式終了後、松浪理事長が「生涯学習とスポーツ」をテーマに特別講演を行った。

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特別展「黄金のアフガニスタン展」松浪理事長記念講演会

 東京国立博物館、表慶館で特別展「黄金のアフガニスタン展」アフガニスタン~守りぬかれたシルクロードの秘宝~(4/12~6/19)が開催されている。

 アフガニスタンの秘宝は古代の栄華を映し出すような黄金の輝きを放っており、保管状態も良い状態で保管されていたようで素晴らしい輝きを放っていた。

 その関連イベントとして、4月17日、平成館大講堂で松浪理事長の『私とアフガニスタン』の特別講演会が開催された。松浪理事長は、社団法人日本アフガニスタン協会理事長でもある。

 アフガニスタンは、シルクロードを通じて西洋と東洋の文化が交わる地域で中国、日本とも縁の深い国でもある。松浪理事長は、アフガニスタン国立カブール大学教員を3年間務めた経歴があり、講演の中で、その当時関わりの有った人達の話や、当時の生活状況等について理事長が体験したことについてユーモアを交えて話されていた。

 スポーツ人類学者への道に目覚めるきっかけがアフガニスタン在住であり、アフガニスタン問題の第一人者としての理事長の講演は大盛況であった。

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平成28年度運動部強化に関する理事長講話

 4月6日、横浜健志台キャンパス1402教室において、運動部の部長・監督・コーチ145名を集めて実施された。

 谷釜学長より挨拶があり、理事長の講話に入った。理事長から、本学は体育大学である。体育大学であるというのは、ミッションの中に書かれている様に競技力の向上を謳っている。皆さんの力を借りて強い日体大にして頂きたい。そして優秀な人材を育て国民に勇気を子供に夢を与えて欲しいとの話しがあった。
 
 本学での強化策の一つは、設置高等学校4校で有望な選手の育成を図り、大学へ選手を送り7年間での強化を図る「高大スポーツ競技力強化」、強化策の二つ目は、大学の特待生枠を増やして優秀な選手の獲得を図るとの話があった。

 つづいて、選手の指導方法についてご自身の豊かな経験、指導方法等を交えた話があった。終了後、今村常務理事より、本学の教学関係及び経営状況の現状について話があり、理事長講話は終了した。

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学校法人日本体育大学は、兵庫県美方郡香美町と 「体育・スポーツ振興に関する協定」を締結

 学校法人日本体育大学と兵庫県美方郡香美町は、3月28日香美町役場において、松浪健四郎理事長、今村 裕常務理事、谷釜 了正学長、浜上 勇人町長らが出席し、「体育・スポーツ振興に関する協定」を結んだ。

 この協定は、「体育・スポーツ及び健康づくりの分野において、それぞれの有する教育資源を有効かつ適切に活用し、一層の発展並びにさらなる社会貢献を図ることを目的とするもの」であり、本法人と全国の自治体との協定は、香美町が33番目となる。

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学校法人日本体育大学は、神奈川県小田原市と 「体育・スポーツ振興に関する協定」を締結

 学校法人日本体育大学と神奈川県小田原市は、3月25日小田原市役所において、松浪健四郎理事長、今村 裕常務理事、具志堅幸司体育学部長、加藤 憲一市長らが出席し、「体育・スポーツ振興に関する協定」を結んだ。

 この協定は、「体育・スポーツ及び健康づくりの分野において、それぞれの有する教育資源を有効かつ適切に活用し、一層の発展並びにさらなる社会貢献を図ることを目的とするもの」であり、本法人と全国の自治体との協定は、小田原市が32番目となる。

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学校法人日本体育大学は、宮城県東松島市と 「体育・スポーツ振興に関する協定」を締結

 学校法人日本体育大学と宮城県東松島市は、3月24日東松島市役所において、松浪健四郎理事長、今村 裕常務理事、袴田 大蔵副学長、阿部 秀保市長らが出席し、「体育・スポーツ振興に関する協定」を結んだ。

 この協定は、「体育・スポーツ及び健康づくりの分野において、それぞれの有する教育資源を有効かつ適切に活用し、一層の発展並びにさらなる社会貢献を図ることを目的とするもの」であり、本法人と全国の自治体との協定は、東松島市が31番目となる。

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学校法人日本体育大学、学校法人名城大学及び岐阜県可児市と 「3者連携・協力に関する協定」を締結

 学校法人日本体育大学、学校法人名城大学及び岐阜県可児市は、2月29日可児市役所において、松浪健四郎理事長、今村 裕常務理事、谷釜了正学長及び、学校法人名城大学 小笠原日出男理事長、吉久光一学長、冨田成輝市長らが出席し3者間で、「包括的かつ多様な分野で相互に連携・協力し、地域社会の発展と学生の実践力の養成に寄与する協定」を結んだ。
 この協定は、可児市が30番目となる。