学校法人日本体育大学
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学校法人日本体育大学
学校法人日本体育大学は市川三郷町(山梨県)と「体育・スポーツ振興に関する協定」を締結
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学校法人日本体育大学は、㈱コナミスポーツと「体育・スポーツ・健康に関する分野における活動全般の連携協定」を締結
学校法人日本体育大学と㈱コナミスポーツは、12月14日(木)日本体育大学 東京・世田谷キャンパス内、中会議室において、松浪健四郎理事長、今村 裕常務理事、具志堅幸司学長、落合 昭社長らが出席し、「体育・スポーツ・健康に関する分野における事業協力を進める協定」を結んだ。
この事業協力において、今後、両者が有する各種資源のマッチングにより、例えば、オリンピアンを中心としたトップアスリートによる全国各地のイベントの実施、多くの方々の健康増進に資する新たなプログラムや新商品の共同開発、また健康運動教室や健康経営セミナー等の健康増進プログラムの提供といった事業の展開を図っていくことが考えられ、そのような事業の実施に向けた包括的な事業協力をしていくものである。
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学校法人日本体育大学主催 国際大会・国内大会競技結果報告祝賀会
学校法人日本体育大学は、ビジョンとして掲げる『世界の獅子たれ』の実現に向けて、2020東京オリンピック・パラリンピックへのトップアスリートの育成、指導体制の向上、高大連携による強化を推進しています。
本法人設置校における、学生、生徒の今年度各種競技の結果を報告し、学生、生徒の栄誉を称え、日頃からご支援いただいている皆様と共に喜びを分か合うため、「国際大会・国内大会競技結果報告祝賀会」を、今月8日(金)帝国ホテル東京(孔雀の間)にて開催致しました。
当日は、法人及び大学関係者等や外部支援者の皆様、約900名の方々が祝賀会に駆けつけて下さり、その中でも、東京五輪・パラリンピック組織委員会 会長 森 喜朗先生、内閣府特命担当大臣 江崎 鐵磨先生がサプライズでお越し下さいまして、ご祝辞を頂戴いたしました。
また各種競技結果の報告と共に、学生・生徒の代表として、阿部一二三(体育学部2年 柔道部)等の表彰、各設置校の代表である校長挨拶があり、過去の五輪関連ユニフォームやポスター等を本学に寄贈された、成瀬 郁夫 様へ感謝状の授与が行われました。
続いて、鶴谷 邦弘 様(陸上競技(駅伝))、監物 永三 様(体操競技)、大澤 友博 様(レスリング)の3名の方へ、「日本体育大学 功労スポーツマスタ-」の授与が行われ、記念品が贈呈されました。
祝賀会後半には、大学応援部の気合いのこもった迫力ある応援歌や、大学ブラスバンド部の演奏が会場に響き渡り、国際大会・国内大会競技結果報告祝賀会は盛会裏に終了致しました。
各設置校からの情報はこちら:http://www.k-nittai.ed.jp/blog/?p=7251
学校法人日本体育大学
NITTAIDAI×自治体 フォーラム2017開催
学校法人 日本体育大学と全国自治体がスポーツ交流や健康維持で連携を取り、それぞれの人的資源等を有効に活用する自治体連携協定推進事業の年次会合「NITTAIDAI×自治体 フォーラム2017」~体育スポーツ・健康つくりの交流で地域を活性化する~が、11月17日、東京都千代田区にある帝国ホテル東京で開催されました。
松浪健四郎理事長、具志堅幸司学長の挨拶に続きセミナーを開催。水谷洋一北海道網走市長に、「網走市がスポーツ合宿を誘致し地域を活性化した事例」で基調講演を行って頂きました。
続いて事例発表として滋賀県守山市が「市民に健康づくり・指導者の育成・今後の展開」等の発表を行い、続いて神奈川県厚木市からは「ひろみちお兄さんの親子運動あそび」の事例発表がありました。
また神奈川県厚木市と広島県呉市の両市が実施した「2017スポーツキャンプイン日体大」の事例発表が両市から発表があり、 この後には、各グループに分かれ意見、情報交換を行いました。
特別講演では、二階俊博自由民主党幹事長にご登壇頂き、日本体育大学と自治体連携協定の取組について、理解と賛同を示されました。
その後は懇親会に入り、各自治体間で情報交換を実施しながら懇親を深め、本会は盛会裏に終了することができました。
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日本体育大学 慰霊式
日本体育大学慰霊式が平成29年8月7日(月)東京・世田谷キャンパス慰霊碑前で開催されました。
太平洋戦争の学徒動員により、本学学生(当時日本体育専門学校)の400名弱の尊い命を失い、帰らぬ人となりました。
本学は昭和33年に、この亡くなられた本学学生の慰霊碑を学内に建立し、花をお供えしてきました。 戦後70年の筋目(平成27年8月6日)に慰霊式を開催し、本年で3回目となりました。
慰霊式は、慰霊の辞(松浪理事長)、黙祷、献花、学長挨拶(具志堅学長)が行われ、戦争で亡くなられた本学学生へ衷心より哀悼の誠を捧げました。
慰霊の辞
思い起こせば72年前の8月6日には広島に原子爆弾が投下され、8月9日には長崎に原子爆弾が投下されました。この広島と長崎の悲劇は人類史上最大のものと言っても過言ではありません。
その戦争において本学の卒業生、在校生が学徒動員によって尊い命を落とされた約400名弱の御霊に、ここに謹んで哀悼の誠を捧げます。
本日、多くの卒業生の皆さん、そして教職員の皆さんが、一堂にこの魂の碑の前に集い、学校法人日本体育大学が慰霊式を挙行することは、我々のミッションに記されているように、国際平和に寄与するための大学であるという証であり、平和を希求する私共の願いであります。
日本体育大学に入学しながら、学徒動員によって犠牲になられた御霊に繰り返し謹んで哀悼の誠を捧げます。
私たちは平和の尊さを実感し、平和のために学校法人日本体育大学は何ができるか、そのことを見据えていかなければならない。
日本は70数年間平和に歩んできたが、平和は永久のもので無ければならないと思います。私共、学校法人日本体育大学は、これからも平和のために、全力を注いでまいりたいと思います。
来年度、本学は5学部9学科、大学院の3研究科を持ち7,000名を超す大学となり、世界1の大きな体育大学へと発展します。それはひとえに我々を見守ってくれる礎となり、尊い命を失われた先輩諸氏のお蔭であるこのことを私たちは忘れることはありません。
これからも学校法人日本体育大学が発展しますように、学生生徒達が安全でありますように、本学に在籍する多くの教職員や本学OBたち、またその家族がそろってご多幸を頂けますようお願いをいたします。
平成29年8月7日
学校法人日本体育大学理事長 松浪健四郎
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日本財団パラアスリート奨学金授与式
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学校法人日本体育大学は、大阪府藤井寺市と「体育・スポーツ振興に関する協定」を締結
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学校法人日本体育大学は、茨城県久慈郡大子町と「体育・スポーツ振興に関する協定」を締結
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